下関市議会 2020-12-11 12月11日-05号
一般的には公営バス事業は、どうしても民間バス事業と比べて、運送コストが高く、負担も大きくなるので、昨今では、県外の事例ではございますが、公営バス事業を民間バス事業者へ譲渡したり、民間活用による経営改革が行われているという状況は存じております。逆説的に申せば、市営バス事業の運行は、現在の民間バス事業よりも、今の市の補助額よりも多額の事業費が必要になるものと想定されます。
一般的には公営バス事業は、どうしても民間バス事業と比べて、運送コストが高く、負担も大きくなるので、昨今では、県外の事例ではございますが、公営バス事業を民間バス事業者へ譲渡したり、民間活用による経営改革が行われているという状況は存じております。逆説的に申せば、市営バス事業の運行は、現在の民間バス事業よりも、今の市の補助額よりも多額の事業費が必要になるものと想定されます。
そこで一、二、ちょっとお聞きしたいんですけども、彦島にそのような複合施設、廃プラ処理の複合施設ができるということになりますと、下関の中においても産業廃棄物、そのような廃プラ等を出す企業はどうでしょうか、あるんじゃなかろうかと思うんですけども、下関の地場企業の、言うならば運送コストが下がってくるとか、いろいろの波及効果が出てくるんじゃなかろうかと思うんです。
ペットボトル回収がスタートし、回収したペットボトルを再資源化するわけですが、他市でもいろんな取り組みがなされておりますが、これは一例として奈良県大和郡山市では、回収したペットボトルを破砕機で細かく切断し、容積も小さくし、保管スペースの節約や運送コストの削減につながり、または民間業者に高い値段で引き渡すことができるし、大きなメリットがあるとしております。